エース/ACEは給料ファクタリングサイト
エースは廃業した後、ラピスという後払い現金化サイトに業種を変更して同じようなビジネスを行っている。利用者が司法書士に督促停止依頼をするケースが増えている。
また後払いGOODやクレストとも関連性があるのではないかとも言われている。こちらもまた勤務先や緊急連絡先に電話をかけてくる後払い現金化サイトである。
給料ファクタリング業者エース(ACE)が運営者と所在地を変更している。新しい法人は法人登記が確認出来ず、貸金業登録でもヒットはしなかったため闇金と同義であることが分かった。
会社が変更になり場所も変更になっているにもかかわらず電話番号が同じというのも通常では考えづらい。IP電話だからと考えることもできるがやはり何かおかしい。
道具屋からIP電話回線を借りて営業していると考える方がしっくりいく。つまり屋っていることは闇金と同じとも言えるのだ。
【注意】エースは銀行口座の不具合など理由をつけて現金書留を郵便局停で送るように指示してくるが契約書に書かれていることと異なるのであれば従う必要は無い。
給料ファクタリングにおいては貸金業取得が必須なのでそもそもの返済義務がない。
エースは法律事務所が介入してもしつこく連絡をしてくると報告されているが個人で対応するよりも解決までは圧倒的に早いので利用者は契約の確認、現金書留についてなど法律事務所の無料相談で必ず確認を取ること。
ツイッターを中心に集客行動を行っている給料ファクタリングサイトが存在する。
それがエースである。
給料ファクタリングは数々の裁判で業態を貸金業と指摘され不法原因給付の点から契約無効になっていることをご存じの方も多いだろう。
業者が支払いをしなかった利用者に対しておこした裁判でも支払いの必要性を否定した判決が出ている。この記事で確認してもらいたい。(元本の返還請求に対する判決)
記事を書いている現時点において新規顧客の獲得と回収を行っていることは確認できている。
そのため記事を読まれている皆さんでエースと契約を結んだ経緯がある方は今一度その契約の有効性をしっかりと確認してもらいたい。
根拠として金融庁と裁判場所の判決で給料ファクタリングが貸金業であるとしている以上、貸金業登録番号は取得しなければならない。
しかしエースに関して言えば住所、会社名、電話番号で貸金業についてヒットしないのである。
そこで名称であるエースとACEで検索すると同名の貸金業者の存在はあるのだが池袋に所在地を構えているエースは1件、しかもそれは運営がアイソトープでもなければ電話番号も全く違うものである。
そして住所も枝番が異なっていることから別会社であることが判明した。
当ページで記事としているエースは貸金業登録を取得せずに営業しているみなし金融の可能性が高まっているわけだ。
裁判になったとしても債権が30万円以下ならば小額裁判として即決着がつくので裁判が長期化したり弁護士費用がかさむ恐れはない。
気にすべきはファクタリング業者の利用者に対する対応である。
勤務先や緊急連絡先に電話が入っている場合、貸金業ならば違法な取り立てと解釈でき、法律違反になることもある。
振り込まれたお金が先の不法原因給付金に該当するならばそのお金の返還義務は無い。
当時に出資法に基づき年利が109.5%以上であれば契約自体が無効となるため業者が主張する金額の支払い義務が無くなる。
かんたんにまとめると給料ファクタリング業者を使ったことがある人はお金を取り戻せる可能性があるのです。
残念ながら個人が業者に対して上記法律について高説したところで業者が返金することはまず無い。
法律を盾にして銀行口座を凍結するなど実行手続きの二の矢が放てるからこそ業者が返金するのだ。それには法律の専門家に頼むほうが早いし確実なのだ。
早い段階から給料ファクタリングを闇金として取扱いをしているイーライフ司法書士法人であれば返金交渉、取り立て行為の停止を含めてかなりノウハウを持っているのでアナタの希望をよしなに聞いてくれることだろう。
エースと契約した経緯がある利用者はまず平柳先生が設置していらっしゃる無料の法律相談を受けてもらいたい。
支払ったお金を取り戻す交渉や返済日にお金を支払わなくても良い交渉をしてくれます。
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緊急のご相談について
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【緊急時の相談ダイヤル】
司法書士 エストリーガルオフィス
0120-359-132
ウィズユー司法書士事務所
0120-629-022
ウォーリア法務事務所
0120-308-043
アストレックス司法書士事務所
0120-307-029
エース/ACEが会社概要で記載している住所近辺の画像
サイトの会社概要とおぼしき箇所に記載されていた住所を調べてきた。1階に飲食店が入居しているビルなのだが部屋番号が記載無いためエースがどの部屋にいるのかはわからなかった。
ポストにもそれらしき業者の名前は見当たらなかったが現在もその限りなのかはわからない。
返金交渉に際し内容証明を考慮している諸氏で東京近郊にお住まいならば一度、足を運んでもらいたい。
内容証明郵便を送って戻ってきてしまっても払ったお金が戻る訳ではない。
それならば電車賃を掛けてでも現地に足を運んで実際に業者の入居を確認してもらいたい。
尚、管理会社がわかるようならばそちらに連絡をしても良いだろう。
不動産業者に知り合いがあるならばそちらの線からアタックしてみるのも手だ。
業者が居所や実質的な運営者をサイト上から隠したとしても支払いをしている会社を探り当てれば本ボスにたどり着ける可能性があるからだ。
ただし守秘義務により回答出来ないと言われる場合があるので、正確性を期すのであればやはり法律の専門家に依頼するのが良い。
※エースは運営会社の変更に合わせて所在地の移転していることが分かった。新しい住所はJR五反田駅東口から品川東五反田郵便局側に向かって歩いた信号を左折し一歩目の一方通行を右折したすぐ先にある。
以下は以前に入居していたビルである。
エース/ACEの手数料は金利として考える
この業者だがどうも実際の手数料は申し込みをした借り入れ希望者の状況により上下しているようだ。
当サイトではこの業者の料率が30%から50%の間であると考えている。どのような条件で数字が前後するのかまでは把握できなかったがこの料率において借入れがどのように推移するかを把握することは出来る。
エースの手数料(金利)を50%とし借入期間を10日とした時の年率です。
借入:20,000円
手数料:10,000円(50%)
振込額:10,000円(元本)
実質年率は3650%になります。出資法での上限金利109.5%を超えるため契約は無効であり返済義務は発生しなくなります。
エース/ACEと契約をされている方は
冒頭にも書いたがエースは廃業した後、後払いGOODやラピスといった後払い現金化サイトに業種変更していると思われる。
買取、販売している商品が変わっただけで勤務先への督促電話や緊急連絡先への電話は給料ファクタリングやソフト闇金業者と全く変わらない手口で行っている。
後払い現金化サイトの被害相談が爆発的にふえておりそのおおくが給料ファクタリング業者であることから業者一覧をまとめているのでそちらもチェックしてもらいたい。
金田が記載したようにエースの実質金利は3650%、仮に30%だとしても1564%となり同様に出資法の上限金利を超えている。
これにより契約自体が無効化されるためエースへの支払い義務は破棄されることになる。
あくまでも法律的にはそうなるのだが、個人でつっぱって業者に主張したところで個人情報をがっつりと抑えているエースがそのまま引きさがることは無いだろう
。
勤務先への支払い催促電話や緊急連絡先への電話などあらゆる嫌がらせをしてお金を払わせようとすることを否定は出来ない。
さらに偽装ファクタリング業者が使っている銀行口座が闇金と同じくトバシ口座である疑惑が持ち上がっている。
トバシ口座は銀行法違反となるため使うことは出来ない。
厄介なのはその口座から出金している場合、被害者の口座まで凍結される可能性があることだ。
これは返済不履行よりも深刻な問題をアナタにもたらすことになる。
犯罪関与による銀行口座の凍結はまず解除されることは無い。
その上、情報がデータベースに記録されると全ての銀行から口座利用を止められる恐れがあるのだ。
そうなる可能性がゼロだと当サイトで太鼓判を押すことは出来ない。
止まってからでは遅いのだ。
最近では現金書留で住所、連絡先を書かずに郵便局留めでお金を送るように指示をしているが契約書に返済が現金書留と書かれていないのであれば従う理由は無い。
この点だけではなく不法原因給付の可能性があるため、強い言葉でひるむ前に法律事務所の無料相談で対応について確認をすること。
以下に給料ファクタリングにおいて積極的な対応を行っている司法書士事務所の公式連絡先をのせておくのでかならず連絡をすること。
公式連絡先
ウイズユー司法書士事務所
フリーダイヤル
0120-629-022
現在も稼働している給料ファクタリングは偽装系ファクタリングと呼称され実質的なソフト闇金であることが分かってきた。
全てがそうだとは言いきれないのだが限りなくグレーな存在であることは疑いようもない。
その上で利用者が取らなければならない行動をアドバイスする。
1:返済しなければならない人
法律のプロに返済義務があるのかを確認し、業者に対して返済不要交渉をしてもらうこと。
2:過去に完済している人
支払ってしまったお金の返還請求が出来るかを確認し可能であれば返金交渉に取り掛かること。
どちらも個人で出来る話ではないのでまずは契約に関する法律相談をしてもらいたい。
メール問合せのリンクを貼りつけておくので契約の有効性と返金野可能性を探ってもらいたい。
平柳先生の無料相談はイーライフ司法書士法人から
記事をアップした今、エースは新規も回収も行っているがいつ何時、サイトが閉鎖されるかわからない。
この記事を読んだ時点で動くことが最短で最上の対応策であると当サイトは信じている、
【サイトキャッチ】
【サイト名】エース/ACE
【会社名:旧】株式会社アイソトープ
【会社名:新】株式会社マックス
【サイトURL】https://www.ace-factor.com/
【記載住所:旧】東京都豊島区東池袋3-7-11
【記載住所:新】東京都品川区東五反田1-6-3
【緯度経度】35.7329837,139.7173969
【緯度経度】35.6271913,139.7240411
【貸金業番号】登録ナシ
【電話番号】050-5371-8607
【メールアドレス】info@ace-factor.com
【Twitter】https://twitter.com/ace_fact