Buysell/バイセルは給料ファクタリングサイト

ご存じの方も多いかと思うが給料ファクタリングは貸金業であると金融庁が見解を出した。

同時に給料はファクタリング商品として成立しないといった見解も出ている。

従って当サイトではこうした金融庁の見解を全面に支持し貸金業登録を行っていない業者について疑問を呈することにした。

現在、給料ファクタリング業者を相手に被害者の会が集団提訴しており、その判例が出るまでは利用についての是非は回答しない。つまり、安全か危険かについては裁判の結果次第である。

しかしこれだけは覚えておいてもらいたい。

金融庁は給料ファクタリングを貸金業と見解した以上、貸金業で定められている以上の手数料を払わされたのであれば違法の可能性があるため過払い金として返金交渉を行うことは出来るのである。

闇金被害者を救済している法律事務所・法務事務所も現在、判例待ちであることは周知の事実だが、様子見の中、1社だけ給料ファクタリングについて取立ての停止や返金交渉を行っている事務所がある。

それがイーライフ司法書士法人である。

相談無料、来店しなくてもOK、費用は闇金への支払いよりも安く、分割、後払いについても相談できる。メール問い合わせは1分で入力できる利便性も人気の理由だ。

今はまだ業者も逃げていないが裁判結果を待たずに逃げる可能性がある。そうなると返金交渉は一切出来なくなってしまうのでその前に相談することがとても重要となる。

以前に利用して高額な手数料を支払っている方は諦めずに希望をもって一度、法務事務所に連絡をしてみるとよい。

Buysell/バイセルが会社概要で記載している住所近辺の画像

ホームページに記載されている住所を確認したところSMBC日興証券やみずほ銀行などそうそうたる企業が立ち並んでいる地域になっていた。現地の写真がこちら

東京都中央区日本橋兜町5-1

金田 幸夫
金田 幸夫
虚偽住所の記載であれば契約自体の無効化もありえるでしょうね。

Buysell/バイセルの手数料は金利として考える

くどくなるが金融庁が貸金業と判断したのであれば手数料は金利として考えなければならない。

例えば10万の債権(前借りする給料)に対して1ヵ月の手数料が20%として計算する。手数料20%で2万円、事務手数料として3000円差し引かれたとする。

100,000円-20,000円-3,000円=77,000円(元本)

ソフト闇金と同じく単利計算であれば月利20%を上記で計算すると、年利は363%になる。

もちろん違法だ。現在の手数料を利息制限法に照らし合わせると法定金利を超えている可能性が高い、いわゆる過払いが発生してる可能性があるのだ。

業者から返済出来ない場合に何かしらの理由を付けてさらに多くのお金を要求されている場合、過払い金額はさらに高額になる可能性がある。

被害者
被害者
それって一人でなんとかできますか?
ご本人からの問い合わせで業者が返金する可能性はかなり低いです。
諒子
諒子

Buysell/バイセルと契約をされている方は

すでに支払いをしてしまっている方や現在、バイセルへ返済をしなければいけない方はその契約が本当に正当性があるのか確認する必要があります。

あれだけ栄華を誇っていた大手消費者金融でさえ、過払い金の返済でほぼ全社、経営が立ち行かなくなり銀行の傘下に下りました。

ましてや法人にもなっていないような企業が耐えられるとは思えません。

返金交渉は早いうちだけになると当サイトでは考えています。業者が倒産手続き、逃げるなどこれまでの悪徳商法サイト同じ動きをすると呼んでいるからです。

バイセルに限らず、給料を債権としてファクタリング会社に売ってしまっている方は返金交渉も辞さないイーライフ司法書士法人の無料相談で契約の是非を確認してもらいたい。

【サイトキャッチ】

給料ファクタリングバイセル

【サイト名】Buysell/バイセル

【会社名】合同会社英知

【サイトURL】https://www.bsfactoring.net/lp-t/

【記載住所】東京都中央区日本橋兜町5-1

【緯度経度】35.68217 139.778365

【貸金業番号】登録実体ナシ

【電話番号】03-5786-0024

金田 幸夫
金田 幸夫
バイセルでの手数料率や業者から脅されたなどの経験がある方は以下のコメント欄にご投稿ください。
ビジネス手法に問題がある場合、集団提訴という形で是非を問うことが出来るからです。

返金交渉の無料相談はこちらからお問合せすることができます。
【給料ファクタリング 返金請求】平柳司法書士事務所