エンピース/YenPeaceは給料ファクタリング紹介サイト

エンピースは摘発後も営業している給料ファクタリング業者です。業者の多くは摘発後、銀行口座が凍結されて個人口座を教えてきたり、現金書留で郵便局留めで返済するように連絡をしております。

更新情報❗️エンピースは貸金業登録を行わずに集客を行っている闇金です。返済義務はありません。

業者が新たに携帯電話を使って回収行為を行っていることがわかりました。

携帯電話1:080-4479-9169

携帯電話2:080-3440-3130

携帯電話3:070-2188-5353

契約社名と異なる振込先や契約書に記載されていない返済方法(現金書留)による返済は契約違反となりますので丁重にお断りし再契約書を送るように業者に説明をして下さい。

 

その後、被害者向けに開設している法務事務所の無料相談窓口に連絡をして契約上、返済の必要があるかを確認し取立行為の停止や緊急連絡先への電話をストップするための対策をすることが大切です。

 

貸金業登録をしないで営業を続けている給料ファクタリングは闇金ですから業者への支払いは拒否できます。

 

しかし個人対応では会社への嫌がらせ電話などが発生するため解決は難しいのが実情です。

 

エンピース被害者さんが利用しているといわれているのがアルスタ司法書士事務所です。

 

闇金被害について完全サポートを掲げている事務所だけに業者とのやり取りが確立されていることが支持を集めているといわれております。

 

現状、ファクタリング被害相談を無料で行っている法務事務所が少ないため無料被害相談を行っている法務事務所の公式連絡先を下記しておきますので役に立ててください。

公式連絡先
ウイズユー司法書士事務所
フリーダイヤル
0120-629-022

イーライフ司法書士法人

アストレックス司法書士事務所

業者が職場や自宅にまで押し掛けてきたという報告も挙がっておりますので決してこの問題を甘く考えないようにしてください。(以上追記)

 

給料ファクタリングに関する新聞記事、ニュース記事が増えてきている。

 

これは令和2年にファクタリング業者を貸金業とし不法原因給付と貸金業違反から返済義務の必要ナシと判決したことに端を発している。

 

司法がファクタリング業者に貸金業登録を求めた結果によりほぼ全てのサイトが闇金扱いになったからだ。

 

利用者は給料ファクタリング業者から振り込まれたお金をを返済せずとも良いことになったからだ。

 

もちろん、意図してカリパクすれば詐欺罪に問われるだろうが知らずに被害に遭ったということであれば契約の無効性を主張することができるのだ。

 

無効は貸金業登録の有無と手数料の名を借りた金利の設定額を確かめることが必要である。

◆貸金業登録について

サイト名である「エンピース」及び「YenPeace」で照会してみたのだが対象業者はヒットしなかった。

 

そこで電話番号で照会したのだがこちらもヒットせず。最後に責任者名を英語とカタカナで照会したがこれも対象人物はヒットしなかった。

 

このことからエンピースは貸金業登録を行っていない業者と判断した。

◆法人登記

貸金業の登録が確認出来ない以上、闇金と判断せざるを得ない。そうなると会社もダミーもしくは虚偽の者かもしれないのでしらべてみた。

 

部分一致している会社も合わせるとかなりの数になってしまったので住所で再検索をしてみた。

エンピースの登記情報
エンピースの登記情報

するとヒットする情報が1つも無いことが分かってきた。

 

つまり、エンピースはグランド株式会社なる法人をでっちあげている可能性が高く、法人登記を行っていないことが分かる訳だ。

 

ソフト闇金と同じやり口である。給料ファクタリングと名乗っているが実態はソフト闇金だ。

 

これは商法に違反しておりサイト上に記載されている情報は特商法違反、契約書名がグランド株式会社であれば契約書が登記されていない会社法違反の法人となりますので契約無効を主張することができます。

 

利用した経緯がある利用者や現在、返済を控えている利用者は何をおいてもまず、法律事務所でも無料相談を受けてもらいたい。

 

そこでその契約が有効なのかを確認しなければならない。

 

無料で相談を受けている法務事務所で評判の良いイーライフ司法書士法人のリンクを貼りつけておくので必ずご確認をお願いたします。

エンピース/YenPeaceが会社概要で記載している住所近辺の画像

そもそも会社登録がなされていないのでビルに入居できるのか疑問がある。少なくともグランド株式会社で契約は出来ないだろう。

 

しかしサイトに記載している建物は存在している。

 

その中にグランド株式会社名義のポストがあったとしてもそれは業者が書いているだけであり本当の名義人とは異なる可能性があります。

 

内容証明を送るなど返金について考えている利用者はまず業者がこのビルに存在しているかを再確認しもらいたい。

東京都渋谷区代々木2-23-1
エンピースが入居するビル
東京都渋谷区代々木2-23-1
エンピースが入居するビルの周辺

エンピース/YenPeaceの手数料は金利として考える

エンピースはサイト内で手数料を記載していない。つまり金利がわからないまま申込者を募っていることになる。

 

当サイトへの相談依頼や口コミについて整理してみると手数料は40%であることがわかった。

 

これは利用者ごとに変化しているので実際にはもっと高額な利息を要求するケースがあるかもしれない。

 

手数料40%というのは金利40%の意味である。対象範囲を1カ月で計算すると年利は487%になる。

 

これは出資法で定める上限金利109.5%を超えており契約の無効を主張出来る。もちろん返金交渉も可能だ。

金田 幸夫
金田 幸夫
金田です。
出資法の上限金利をはるかに超えるため契約無効ですから返済の必要がなくなります。

エンピース/YenPeaceと契約をされている方は

貸金業登録を行っていないエンピースは契約自体が成立していないため返済義務は無い。それでも勤務先や緊急連絡先にしつように連絡してきている。

 

緊急連絡先の提出や在籍確認連絡があるのはソフト闇金と全く同じである。

 

緊急連絡先とは聞こえが良いが実際には利用者が返済できなくなった場合に嫌がらせの連絡をするための取り立てダイヤルである。

 

これは給料ファクタリング業者においても同じである。

自分の債権を買い取ること自体が出来ないにも関わらず、緊急連絡先を要求する理由は嫌がらせをして利用者に支払いを催促させるためである。

裁判所が貸金業登録を行っていない業者に対して出資法違反と判決を出した以上、闇金被害として扱うことが正解である。

 

また支払いをしている場合は返金請求をする権利があることを忘れないでもらいたい。

 

業者は不法原因給付による出金の疑いもあるため現在、返済を待っている利用者においては返済義務が無効になる可能性がある。

 

契約書を手元に置いた上(契約書が無ければそれでも構わない)でイーライフ司法書士法人に問合せをすること。

 

業者が逃げてしまえば返金など出来るはずもないが現在はまだ営業を続けていることが確認されている。

 

決してそのままにせず、主張出来るならばしっかりと返金請求をしてもらいたい。

 

尚、返済できず取り立ての恐怖に立たされている利用者においても独りで抱え込まずにしっかりと対応してもらいた。

【サイトキャッチ】

エンピース

【サイト名】エンピース/YenPeace

【会社名】グランド株式会社

【サイトURL】https://yenpiece.com/

【記載住所】東京都渋谷区代々木2-23-1 ニューステイトメナービル

【緯度経度】35.6857125,139.6959558

【貸金業番号】登録ナシ

【電話番号】03-5985-4752

【メールアドレス】

【Twitter】

被害者
被害者
お金はいいので会社への電話を止めてもらいたいです

卑劣な業者の取り立て電話は完全に違法です。
契約自体は無効でお金を払う義務も無いのに払えないと取り立て電話をするなど闇金でしかありません。

平柳先生のところで無料相談を受けてください。
先生は依頼料も後払いや分割で受けてくれ取り立て被害にも果敢に立ち向かってくれます

諒子
諒子

【給料ファクタリング 返金請求】平柳司法書士事務所