セカンドサラリーは給料ファクタリング紹介サイト
閉鎖前に担当者がしきりに後払いGOODを勧めてきたことから現在は後払い現金化サイトに業種変更していると思われます。エース系のラピスとも関係があるとの情報も集まっているので注意が必要です。
給料ファクタリングは貸金業登録を取得しなければな違法となる可能性があり警視庁でも注意喚起をしている。
そして先日、大阪府警によるD-ラインの摘発は今後、この業種が闇金とイコールになることを意味している。
尚、このセカンドサラリーについては「闇金」である。
業者が記載している電話番号は以前にHASという名前の闇金が使っていた電話番号であることが確認されているからである。
おそらくは逆転層のトバシ携帯に紐付けている電話だとは思われる。
そんな電話番号をまともな会社が取得することなどまず無い。道具屋で何千本と取得している電話番号の1つを充てたのであろう。
そんなことが出来るのは闇金だけなのである。
斜眼でモノを見るは闇金やそのあたりの事実を確認せずにブログを更新している管理者と変わらないのでこれから業者の書いている会社概要が本当に正しいのか政府が提供している情報サイトで確認をとっていく。
◆貸金業登録について
セカンドサラリー/SECONDsalaryのどちらで調べても貸金業登録業者はヒットしなかった。そこで責任者名である「山田仁也」で照会をかけてみた。
しかし山田仁也でも該当業者はヒットしなかった。
最後に電話番号で照会を掛けた結果を以下する。
サイト上に記載されている電話番号でも業者の登録は確認できなかった。これによりHASが闇金であることもわかる。
セカンドサラリーは貸金業登録を行わずにファクタリングを行う闇金です。
◆法人登記
カタカナ表記ではヒットしませんでしたが英字表記だと登録が確認出来ました。
株式会社Blue Earth&Ecology
登記が行われているということは内容証明郵便を送って全額返金に関して業者に告知することができます。
しかし、業者が返金する可能性があるのは士業が介入した時だけですから個人で内容証明を送ったところでお金の無駄になってしまう。
緊急のご相談について
後払いGOODが後継サイトだと言われております。勤務先や緊急連絡先への取立電話の停止など緊急時の相談ダイヤルとなります。
【緊急時の相談ダイヤル】
司法書士 エストリーガルオフィス
0120-359-132
ウィズユー司法書士事務所
0120-629-022
ウォーリア法務事務所
0120-308-043
アストレックス司法書士事務所
0120-307-029
セカンドサラリーが会社概要で記載している住所近辺の画像
上級国民(飯塚幸三容疑者(88))が親子を車でひいてしまった事故がありましたが、業者がサイト上に表記している場所もそのあたりになります。
なにか呪われたエリアなのかもしれません。
法人登記しているのでビルへの入居も法人名で行われている可能性があります。ビルの管理会社に連絡して内容証明を送る前に確認しておくことをおすすめします。
セカンドサラリーの手数料は金利として考える
ソフト闇金とほぼ変わらない手数料で営業している模様です。
基本的には7日で20%、10日で30%という料率をベースにしているようですが闇金は別途手数料を3000円取っているので実質的には50%の手数料となります。
セカンドサラリーも50%で営業をしていることが分かってきました。
気をつけなければならないのは一見するとお得な手数料率に見えますが年率にするとトンデモナク高額である点。
例えばこのセカンドサラリーは一般的なソフト闇金業者の年率をそのまま使っているようですから、年率にすると以下になります。
5214%/7日
5475%/10日
申込をしてきたユーザーによって手数料率を変化させたり、月末のノルマが掛かっている時には手数料が高くなったりと業者の都合でどうとでもなっているためこうした年利もあまり役には立ちません。
しかし、法律が109.5%以上の金利契約については契約自体の無効と定めているためセカンドサラリーとの契約は無効になることだけ覚えておいてください。
セカンドサラリーと契約をされている方は
業者が記載している電話番号がHASという闇金で使われており時期的にもそれほど長期間放置されていないことなどから道具屋で割り当ててきた電話番号をそのまま給料ファクタリングで使い回している可能性が高いセカンドサラリー。
この業者については貸金業登録番号も確認できておりませんので闇金として対応する必要があります。
すでに出資法違反により契約自体が成立しないことを記述しており、返済する必要がないことは説明いたしました。
また返済が完了している場合でも全額返還の要求をすることができます。
個人で頑張っても全く相手にされませんので、弁護士/司法書士の無料相談を受けてください。
その後、返金野可能性が高いようであれば依頼をする、取り立て行為を停止させるために介入を希望するのであれば料金面で説明を受けるのが良いでしょう。
闇金、給料ファクタリングどちらにもノウハウを持っていて動きが早いイーライフ司法書士法人にて問合せをしてもらうと早い解決が望めるだろう。
またエストリーガルオフィスも給料ファクタリング被害や後払い現金化への支払い拒否交渉などで依頼者が増えている。
業者は逃げたらおしまいであるが他の被害者によりセカンドサラリーの銀行口座が凍結され中にお金が入っている場合、被害者同士でそのお金を分けることができるので決してあきらめないようにしてもらいたい。
ほとんどの給料ファクタリング業者がサイトを閉鎖して後払い現金化に業種変更をしている。
後払い現金化業者一覧でまとめているだけではなくファクタリング業者との関連性も記載しているので確認してもらいたい。
【サイトキャッチ】
【サイト名】セカンドサラリー/SECONDsalary
【会社名】(株)ブルーアースアンドエコロジー
【サイトURL】https://www.kaitorijapan.jp/
【記載住所】東京都豊島区東池袋1-36-7 アルテール東池袋614
【緯度経度】35.7331202,139.7147096,
【貸金業番号】登録ナシ
【電話番号】03-5843-3762
【メールアドレス】info@second-salary.com
【Twitter】