D-ラインは給料ファクタリングサイト

Dラインは2020年7月29日、大阪府警により摘発され廃業している。

情報抜きを目的として七福神が裏で作っていたサイトとの情報提供もあったので警察が業界トップを摘発した格好だ。

七福神はすでにサイトが実質閉鎖されており裁判では債権者が勝訴しており業者が窮地になっていることは賢明な方であればご存じだろう。

本体である七福神が刑事罰にも問われかねない状況である以上、系列であるDラインにおいても返還請求すれば勝訴出来る可能性が高い。

現在、過去とDラインと契約書を取り交わしている利用者はまず士業に無料相談をしてもらい返還請求の可能性を探ってもらいたい。
オオタなどDラインと七福神で出てくる名前もあり銀行口座も一緒になっている場合、返還率は上がるからだ。

個人では難しいが士業であればDラインの銀行口座をすみやかに凍結し交渉することができる。

闇金のようにトバシの口座を使っている可能性がある給料ファクタリングサイトであれば凍結による異議申し立ては現実的ではないため中にお金が残っている場合、一定期間を経て返還される可能性があるのだ。

返還請求については給料ファクタリングが全盛を謳歌している時にすでに注意喚起をしていたイーライフ司法書士法人が無料相談で被害者からの支持を集めているので利用してもらいたい。

被害者
被害者
今からでも遅くないでしょうか?

金田 幸夫
金田 幸夫
遅くはありません。すでに他の依頼者により銀行口座が凍結されていればそこに割り込むこともできます
被害者
被害者
業者の振込口座の紙は持っているので無料相談うけてみます

それが良いでしょう。先生から心強いことばがでることを祈っております。
金田 幸夫
金田 幸夫

D-ラインの運営者が逮捕

2020年7月29日、大阪府警がD-ラインを運営していたSONマネジメントで働いていた男女4人を逮捕した。

容疑は貸金業違反であることから警察は給料ファクタリングを貸金業として扱っていることが明らかになった。

刑事事件として取り上がられたことで今後、貸金業登録番号を受けずに営業している業者は闇金として摘発対象になることが予想される。

逮捕ニュースについては各社が報道を繰り広げている。それらをまとめた記事を緊急速報として公開しているので是非、確認してもらいたい。

D-ラインが会社概要で記載している住所近辺の画像

会社概要に所在地情報を載せずにわかりづらいページの下にひっそりと会社の住所が記載されていた。

その場所が以下のマンションだが完全に住居用マンションである。一室にDラインが入居しているのか疑問である。郵便ポストにも名前はなかった。

2枚目の写真は周辺の道路を写したものである。商業施設が入るようなビルでは無かったので周辺道路を載せておいた。

内容証明を送る場合は一度、自身でも確認しておくとよいだろう。業者が存在していない場合は内容証明が宛先不明で戻ってくるが費用が掛かるものであるから近場に住んでいるならば実地検分に行くべきであると思う。

荒川区南千住2-16-4
D-ラインが入居しているビル
D-ライン周辺の画像
D-ラインが入居するビルの周辺

D-ラインの手数料は金利として考える

寄せられた情報によると人によって料率を変更していることがみえてきた。

そこで一番多かった情報をもとに年率を計算してみた。

契約額:30,000円
手数料:9,000円
振込額:21,000円
返済期間:14日

まず元本だが30,000円ではなく21,000円であることを知ってもらいたい。

金融庁とこれまでの裁判判決から社会的に給料ファクタリングは貸金業扱いである。

すると手数料などというあいまいな表現は通じず金利である。

元本とは振り込まれたお金であるからこの場合21,000円となる。

返済までの期間を14日であるとした場合の金利は1117%である。法律では年率109.5%を超える利息で貸付をした場合、返還に応じなくても良いと定めている。

つまり、返済する必要は無くなるのだ。

そしてもう1つ重要な事だが、Dラインは貸金業登録をしていないことが分かった。

闇金として扱われる可能性が高い。

闇金と判断された場合、不法原因給付により振り込まれたお金を返還する必要もないのだ。

ここまで利用者に対して法律が歩み寄っている以上、現利用者、過去利用者問わず業者に返金請求しないのはもったいないとしか言えない。

諒子
諒子
業者が一斉に逃げているからいつまで返金請求マジックが通じるかわかんないんです‼️
だから、今しかないんです‼️

D-ラインと契約をされている方は

利用者はすぐにも返金請求をしてもらいたい。

過去、現在問わずDラインとかかわりがあり金銭の授受が発生したのであればそのお金、取り戻せる可能性があるのだ。

しかもDラインは七福神と同系列であると思われる。

同社はすでに営業を停止しているが回収だけは行っているとの情報も入っている。
Dラインと同じ口座を使っている可能性も否定は出来ないのである。

使っている口座を凍結して異議申し立てがなければお金は戻る可能性があるがそれは法律のプロに任せるべきことである。

費用をかけて返金請求をする前に可能性をきくことが大切だ。

給料ファクタリングにおいて早い段階から相談を受けている司法書士事務所が無料の相談窓口を開設している。

金田からリンク先を貼るように伝えたので以下から問合せをしてもらいたい。

金田 幸夫
金田 幸夫
金田です。
イーライフ司法書士法人は給料ファクタリングにおいて積極的に取り立て停止交渉、返金/返還交渉を行っている先生です。
1分で問合せ出来ますからお金を払っていたり、これからお金を払う方はお問合せください。

 

元給料ファクタリング業者は現在、後払い現金化ビジネスを行っているが過去の債権に対して返還請求に応じる姿勢を見せ始めたとの情報が入った。

 

給料ファクタリングを利用していた被害者には返金の可能性が出てきているので、給料ファクタリングから返金するための方法を一度、読んでいただきたい。

【廃業】サイト閉鎖及び逮捕

多くの給料ファクタリングサイトを閉鎖に追い込んだ現況をつくったのがこのD-ラインである。

摘発に関する詳しい記事をアップしているのでこちらで詳細を確認し絵tもらいたい。

この摘発を受けて貸金業登録を取得せずに給料ファクタリング業務を行うと貸金業法違反の容疑で刑事罰を受ける可能性があることになった。

業者の従業員が摘発されているため廃業と言っても問題は無いだろう。

ただし、これまでにD-ラインを使っている被害者についてはわずかではあるが返金の可能性がのこっているので機会をみつけて弁護士/司法書士の無料相談に連絡をしてもらいたい。

刑事事件で摘発されていると稀にではあるが罪を軽くするため被害者に返金するケースがある。

数年前にある悪質なワンクリック業者が摘発され実質社長が逮捕されたことがあるのだがその際、罪を軽くすることを意図したのか被害者に返金した例があるのだ。

逮捕されてはいるがこれまでに凍結された口座に振り込みをしている場合、返金の可能性がある。

給料ファクタリング被害について対応している法務事務所であればそのあたりについても相談にのってくれるので過去利用者は振込口座を確認して相談してもらいたい。

公式連絡先
ウイズユー司法書士事務所
フリーダイヤル
0120-629-022

イーライフ司法書士法人

アストレックス司法書士事務所

【サイトキャッチ】

D-ライン

【サイト名】D-ライン

【会社名】SONマネジメント株式会社

【サイトURL】https://dline.biz/

【記載住所】荒川区南千住2-16-4

【緯度経度】35.7294109,139.7964089

【貸金業番号】登録ナシ

【電話番号】03-6384-4797/03-4574-6138

【メールアドレス】

【Twitter】https://twitter.com/d80073077

諒子
諒子
業者が何を言っても給料ファクタリングは貸金業❗️払い過ぎたお金は取り戻すようにしましょう‼️