宝船ファイナンスは無登録のキャッシングサイト(闇金判定)

【金融タイプ】キャンセル詐欺

以前にも似通った名前の闇金サイトが存在しておりデザインもほぼ同じであることから系列グループが名前を変更して再集客を行っていると予想出来ます。

結論から申し上げればこのサイトは闇金です。

理由を下記いたします。

【住所がデタラメ】
ホームページに記載されている住所を確認したところ住所事態は存在しているのですが肝心の業者がそこに存在していないのです。さらにこの住所は以前、このサイトで危険な違法サイトとして告知している「プライベートバンク」と同じ住所なのです。

プライベートバンクに関する過去記事はこちら→プライベートバンク
さらにセブンファイナンスも同じ住所と判明

宝船ファイナンスが会社概要で記載している住所近辺の画像とマップ

さらに追記となりますがこの宝船ファイナンスが記載している住所はいろいろな闇金が使い回していることが明らかになってきました。最新の闇金であるセブンファイナンスより引用していきますのでその数の多さを確認してください。

次に当サイトだからわかることなのですが、このサイトが記載をしている住所が過去に闇金が使っていた住所と同じである点です。

東京都中央区日本橋横山町6-15

プライベートバンク

大黒キャッシング

これらの闇金が使っている住所を使い回しているのです。プライベートバンクは2017年、大黒キャッシングは2016年といずれも過去のサイトではありますが年数が経過したからまた使い回してきたと考えるべきかもしれません。特に、大黒キャッシングは広告宣伝を箇条とも言えるほどに露出していた時期があり当時からかなりの被害者を生みだしていた悪質性の極めて高い闇金でした。

【貸金業登録番号が無い】
被害者からの報告によるとこの点を指摘すると、番号の更新だからいま新しい番号をもらっている最中だ、などといった言い訳をしてくることが分かってきました。
貸金業番号は3年で()の中身の数字が上がるのですがそれは更新などというものではなく官公庁側で把握しているだけのものなのです。つまり業者が何かをして新しい番号の発見を待つようなことはないのです。

たとえ業者が何を言ったとしてもサイト上に貸金業登録番号が記載されていない時点で闇金と疑っても全く間違いではありません。これだけを覚えてけば詐欺、犯罪に巻き込まれる確率は劇的に下がります。

そしてもう申し込みをしてしまっている方は対応に慎重にならなければなりません。やるべきことは限られておりますので説明をしてまいります。

まず、相手に電話することはやめましょう。相手が何を言い時間を区切って連絡するように言われたとしても電話することはありません。相手の言いなりになるということは何をされても従う人だと相手に認識されてしまうからです。

次に会社の電話番号を教えている場合は会社に電話される危険性を考慮して対応しなければ会社をクビになってしまう可能性があります。会社の電話番号を知られている方は、警察に相談するのと同時に法律事務所の無料相談で今後の対応方法などについてレクチャーを受けておくことが大切です。

レクチャーを受けないで自分の考えて行動した結果、及びもしない最悪のケースになってしまうケースが後を絶ちません。

何をすればよいかわからないわからない方はキャンセル費要求等のケースを多数手がけているウイズユー司法書士事務所の無料被害相談ダイヤルで今後の事を相談してください。

0120-629-022

事務所名:ウイズユー司法書士事務所

【サイトキャッチ】

【キャッチコピー】

【サイト名】宝船ファイナンス

【サイトURL】http://fine-spice.com/J2cPr/index2.php?s=

【記載住所】東京都中央区日本橋横山町6-15

【貸金業番号】

【電話番号】

金銭的被害や物的被害が無くても相手に個人情報、とくに勤務先や緊急連絡先と称した知人の連絡先を伝えている場合は深刻な被害に発展しております。

0120-629-022

事務所名:ウイズユー司法書士事務所