=闇金融公開情報=

【金融タイプ】申し込みキャンセル
同じようなデザインのヤミ金サイトが過去にも存在してきた経緯があるため慎重に調べてみました。結果から記載すると番号を取得せずに金融会社のようなページを作り被害者を生みだしている違法サイトであると判断できました。

記載の貸金業登録番号は使われていない番号で登録実態がない番号を広告代理店もしくは制作会社が見つけて勝手に記載しているものであると言えます。さらに、所在地においても同様でビル名が書かれていないこともありますが業者の存在が確認できませんでした。

この2つが虚偽であるということは業者の居場所を特定する情報の全てがでたらめであることになります。連絡してくる電話番号も名義はレンタル携帯電話会社のため業者特定には至りません。

典型的な違法サイトがつくる魅せ方です。

サイト上から見分けるポイントもありますので記載します。まずトップページにある赤い文字の箇所「※生活保護、無職の方の借り入れは出来ません。ご了承ください」

とありますが一般的な企業、消費者ビジネスとをしている会社ではこのような差別発言はしません。まるで無職と生活保護者は人間失格化のような書き方にみえます。職業欄に記載がなければその時点で無職と判断できますし電話でヒアリングすれば生活保護なのかなどはわかります。サイト上にこのような記載をするには別の意図があるのです。

アフィリエイト広告と呼ばれるヤミ金を専門に広告配信しているいくつかの広告代理店が存在しているのですが広告の無駄をださないようにしているのです。業者は1人の紹介料に対して5000円前後のお金を広告代理店に支払っていると言われております。

業者にとって売上になりにくい人物が申込をすることで広告費用だけが掛かってしまうことを極端に嫌っていると言えます。

これは闇金だけに限らず悪徳業者に共通の見解です。普通の広告代理店が受けてくれないビジネスを受ける広告代理店はリスクと引き換えに高値で広告を提供しているのです。この事を理解した上でサイトを見ることで事前にヤミ金を判断することができます。

例えば先ほどのように人種差別とも言えるような記載があったり、都道府県でNGの件を明記していたりブラックや独自審査という造語を当たり前のように記載しているサイトは全て闇金と判断しても間違いではありません。

もし知らずに申込をしてしまった場合は警察に被害相談をしてください。被害届が入らなかったり期待するような対応をしてもらえない場合は弁護士事務所などこうした問題にたけている事務所の無料相談ダイヤルに連絡をして置かれている状況、今後何をしなければならないのかについてしっかりとレクチャーを受けることが大切です。

【サイトキャッチ】

【キャッチコピー】

来店不要、即日融資、安心と信頼のビーキャッシュ

【サイト名】株式会社ビーキャッシュ

【記載住所】東京都渋谷区恵比寿南3丁目2-4

【貸金業番号】東京都知事(2)15942号

【電話番号】

新規に登場したサイトなので情報が不足しております、ご存じの情報をご投稿願います

【会社に電話すると脅された、携帯や銀行口座を渡してしまったという方は法律事務所の無料被害相談ダイヤルで今後の対応についてレクチャーを受けてください。】

闇金被害に関する無料被害相談ダイヤル