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【配信・スパム屋 現代】違法行為に加担する人々

闇金解決相談員です。

さてスパム編最終回の本日は、現代の配信業者、スパム屋のやっていることについてです。

海外からのスパムメール

数年前から変わらず国外からの迷惑メール配信を行っているようです。CSVと呼ばれるアドレスリストをクリーニングと言ってちゃんと届くのかを確認するようなプログラムまで存在しているようです。主に出会い系、闇金、ロト6予想詐欺、競馬予想詐欺を顧客として色々な国からバラまきを行っております。

特に気をつけたいのが副業をチラつかせてくるスパムメールです。

相談者さんの話を聞いていると、副業で家計の足しにしたいといって申し込みをした方々が最終的に闇金問題まで発展してしまったというケースが出始めているようです。

裏でこうした業者がリストのやり取りをしているように思えて仕方ありません。

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こういうリストが売買された場合の闇金被害者の特徴は、

ある日突然電話がかかってくるが覚えがない。しかし相手は自分の名前や住所、連絡先電話番号まで知っている。

このような場合は相手にせず、話を聞いてから対処することが肝心です。

 

現在、海外からのスパムメールは基本的に、PCアドレスとGMAILへ届くことが多いようですが、google社も対策をとっているため迷惑メールフォルダへ勝手に入っているようです。

 

国内から無料アドレスを使った迷惑メール

ここのところ聞くことが多くなってきた手法で、Yahooアドレスやホットメールアドレスを大量に取得して、細かく分散して迷惑メールを送ってくるやり方です。

海外からのスパムはIPアドレスである程度、日本と日本以外を判別できるため届きにくくなってきた事を背景に登場しており、ドメイン指定をしているユーザーにも届いていしまう特徴を持っております。

これは、ドメイン指定をしていても、YahooアドレスやGmailアドレス、ホットメールアドレスを指定解除している事が多く、そのアドレスを大量に取得し一度に送る数を分散させることでキャリア側に気づかれにくくしている節があります。

比率ブロックがある以上、一定割合でメールが届かなければそれだけでそのアカウントは使えなくなるため、迷惑メール業者はクリーニングと呼ばれる確認を行い、SENDOKアドレス(ちゃんと届くメルアドのこと)を更新し、相手に届くアドレスと届かないアドレスを整理しておく必要があります。

 

これを逆手にとって、自分のところにメールがスパムメールが大量に届く場合、一時的にパソコンからのアドレスを全て受信拒否してクリーニング時に使われていないメルアドと認識させることでリストから除外させ、スパム回避するといったやり方もあります。

 

アプリを使ったぶっこ抜き

2年前くらいに業者が捕まったことにより明らかになった新手の手口。配信屋自体が行っているケースと出会い系業者とコラボしている場合があるようです。最近はキャリア側の対策もしっかりしてきているので気をつけてることで防げるようになりました。

したがって、これから説明する内容は少し前の話になります。

 

悪質な情報抜き取りアプリ

まず、無料の便利アプリなどを作ります。たとえばスマホの電池を長持ちさせるアプリなどです。このアプリをダウンロードするとあなたのスマホの中にあるほぼ全ての情報に接触することが可能になってしまいます。

アドレスを収集したい業者は、便利アプリを作って電話帳にアクセスをします。そこには記載されている電話番号、メールアドレス、名前を抜き出すようなウイルスがしこまれているのです。

 

便利アプリ、実はウイルス

itunesやアンドロイドストアで堂々と告知

ダウンロ―ド 感染!

電話帳に記載されているデータをチェック

業者が用意したサーバにアプリからそ個人情報データを送信

リストとしてcsvをダウンロード

迷惑メールとして配信開始

 

怖いのは、知らないうちに感染した端末に保存されている電話帳内容全てがぶっこ抜かれていると言うことなのです。つまり、あなた1人の個人情報だけでなく、保存されているすべての個人情報が本人の知らぬ間に抜き取られれていると言うことです。

 

この手口は社会問題となり、テレビなどでも随分と放映されておりましたので知っている方も多いと思いますが、スパム業者はこうして時代によって、形を変えて存在しているのです。

 

まとめ

今回はスパム屋、配信業者に焦点を絞って書きましたが、まだまだほう助罪にとわれてもおかしくない業種がたくさん存在します。

こうした悪質な業者から身を守る方法はただ1つ

 

無料のものほど怖い

 

と言うことを認識することです。